
炎 上
・・・だが燃えるべきものが尽きれば焔は消える。
では、全てを絶やしたとき、自分のこの怨みの焔は消えるのか?
(私はそれから何処へ行くのだろう)
一瞬背筋をよぎった寒気は、しかし梁の焼け落ちる轟音にかき消された・・・
BIBLIOHOLICA 破魔矢さまから、陰陽寮封殺館キリ番 13579HITで頂きました。
拙作「夢」の前段、内裏炎上のシーンの挿絵を、とおねだりして描いて頂いたものです。
禍々しく美しい雷電を、との我儘なお願いを叶えて頂いて嬉しいです。
破魔矢さま、どうもありがとうございました。
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